ドラマ.グッドドクター 発達障害

まだ一度も観たことはないのですが、今グッドドクターというドラマが流行っているみたいですね。
私は、一臨床医として思ったのは、「ドラマはドラマ」という感想です。自閉スぺクラムの方達が医師免許を持ち、研究、論文に勤しむ方達は大勢いらっしゃいます。発想の見解も私の様な凡人には到底思い付かないと経験上ありました。このドラマは発達障害を理解する上で、誤解される部分もあるし、
監修された方が、やはり発達障害をお持ちの様なので、良く出来ているそうです。ですが、自閉スぺクラムのお子さんも成人の方も、その「拘り」が原因となって人と人とのコミュニケーションが取れないのも事実なので、臨床医として患者さん達と繋がりを取るのは、実際には難しいなぁと思うのが正直な感想です。ですが発達障害でも将来の夢さえあれば、「〇〇になりたい、できる」というのは昨今自閉
スペクトラムのお子さんと常々接していますが、自尊心の向上にはなるのかなぁと思うこの頃です。
自閉スペクトラムのお子さんは日々検査をしていると、多く見受けられます。実際に、夢ある仕事につけるかどうかは別としても、(特に研究所など)では、逆に成果が出ると思います。
日本では実際はドラマの様にはならないとは思いますが、海外のボーディングスクールならば、門戸は開かれています。以上の事から、お子さんに発達障害が認められたとしても、大変ですが悲観的にならないで欲しいと願っています。