ニュージーランドの中学と高校について

ニュージーランドの12歳から18歳までの中等教育課程はIntermediate School あるいはMiddle School(Year7 – 8,  12歳から13歳)、Secondary School(Year9 – 13,  14歳から18歳)と呼ばれ小学校を併設している学校もあります。

Intermediate School あるいはMiddle Schoolが日本の中学、Secondary Schoolが日本の高校にあたります。

中等教育機関は、公立校とインテグレーテッド・スクール、私立校の3つの体形に分かれます。全学校数のおよそ86%が公立校、インテグレーテッド・スクールは全体の10%程度、私立校に至ってはわずか4%程度です。

インテグレーテッド・スクールというのは半官半民による運営で公的機関であるニュージーランド教育省から助成を受けていますが運営形態は私立校のように独自の宗教や教育理論などに基づく学校が多く、設備面でも充実している学校が多いのが特徴です。

公立校はそのほとんどがホームスティであるのに対しインテグレーテッド・スクールの中には寮を備えた学校もあるのと学費も公立校よりは高いですが私立校に比べると安いため人気があります。

またニュージーランドの寮制の学校の多くは共学ではなく男子校あるいは女子校です。

前回のブログで紹介した不登校からニュージーランド留学に挑戦したAちゃんもインテグレーテッド・スクールでボーディングスクール生活を送っていました。

特に不登校で昼夜逆転するなど極めて不規則な生活を長期に渡って送っていたり発達障害を持つお子さんにとって不慣れな海外で各々の家庭が定める細かいルールを守りながら学校生活を送ることは非常にハードルが高いので選択肢は狭まりますがやはり寮に滞在できる学校をお勧めします。