学校での支援のあり方

9/19付の朝日新聞に発達障害の学生をアシストする筑波大学の取り組みが紹介されていました。

例えば「締め切り日が決っていない課題」に何から手をつけたらいいのかわからず先延ばししてしまっていた注意欠陥・多動性障害(ADHD)傾向のある学生は学校が作成したやるべきことを細分化して示す「ラーニングサポートブック」を活用することにより作業に手をつけることができるようになり先延ばしの癖が改善しているそうです。

発達障害を抱える方の中にはこのような「締め切り日が決っていない」などの曖昧な指示がうまく理解・処理できないことも多くそのような方に「具体的に細分化して示す」ことはとても有効な一例と言えるでしょう。

ただ大学に限らず小・中・高校においても専門の指導者が不足する中、一人一人違った特性を持つ発達障害のお子さんに対してそれぞれに合ったきめ細かなサポートを継続的に行うのは並大抵のことではないと思います。

それを実現させるためにはまず指導する人員の確保が優先課題となるのでしょうか。