小学校6年生の保健室通いの女子生徒の例

小学校6年生

Aちゃんは、最初にお会いした時から小柄で可愛らしい女の子でした。
様々な質問に対してもハキハキとお答えになるし、当時の学校の成績表はむしろ、平均よりも良く出来ているお子さんです。ですが当時の小学校ではクラスに入って授業を受ける事が出来ず、所謂「保健室通い」のお子さんで、中学校からは、保健室通いができなくなる事と、やはり、将来の対人関係を心配された保護者様から御相談を受けました。

早速、WISCテスト等にて、検査を試みましたが、WISCで使われる「言語性」「動作性」共に何も異常は見つからなかった為に、お友達間の間柄で起きた心因性によるものと判断し、御自身には海外留学の事は何も触れず、当研究所による、英語の指導からスタートさせ、少しづつ学校や海外の実際の写真や学校のパンフレットを見せながら、海外留学と日本の中学の違いなどを御本人のペースでお話をしながら進めました。結果、御本人の希望によって、日本の学校から海外留学へと結びついたのです。
留学後は御両親が「本当に?」と驚かれるくらい伸び伸びと学校生活を楽しんでいます。
お友達も限度ある英語力の状況で沢山できました。

本件の様なケースは女子生徒に多い例です。他人や保護者様からは「こんな理由で学校に行けないなんて信じられません。」とのお言葉を良く耳にしますが御本人にとっては大変重大な事ですし、このまま何もアクションを起こさなければ恐らく本児は高学年になるにつれ、学校に行かなくなってた事でしょう。
いつも報告メールを本児から貰う度に所員一同、そして御両親共に「思い切って海外留学させて良かった」と思うのです。本ケースの様な場合は本児の環境を変えることによって、高い確率で本児の対人関係や学校生活が改善されます。