小学4年生,特別支援とギフテッド

小学4年生の男の子が本児が通って入る担任の先生に進められたそうでWISC発達心理検査 を行いました。検査を受ける事前にお話しの内容は伺っていましたが、検査結果をみてビックリです。特別支援に該当するお子さんどころか欧米では天才扱い、飛び級扱いの数字を叩き出していました。
保護者の方から本児学校内での詳細、担任の言葉と一つ一つとっても、その担任の先生には、本児の
教え方に試行錯誤しているのも分かりました。「普通」を標準に帰納法を理想とする日本の教育法は
戦後20年は機能していたと思いますが、時代はかわりましたが30年前くらいまで小学校で行われていた知能水準の測り方も、論理的なものではありませんでした。ですが現代はアメリカの専門学者が開発された検査により知能水準から各々のお子さんの性格まで把握することができます。実際、被験者と話したところ、知識の引き出しは小学6年生、算数は正確で早い、尚且つ小学4年生のお子さんには思えないほど論理的な話をします。特別支援は勉学の補助が必要なお子さんが通う場所です。ですが今回の被験者にとっては対極の判断です。つまり、担当の先生が本児の言動全てに対応できなかったと判断するのが妥当です。因みに本児の保護者も同じ様に弊所にくる以前から同じように思っていたようでした。隣にいるお母さんが一番理解できます。この事例は珍しいことではありません。担任によって、お子さんの大事な将来の道を間違うのはとんでもないことです。昔は聖職とまで言われた教師は一体どこにおられるのでしょうか?今回の被験者が海外留学へと方向転換したのは言うまでもありませんでした。事実は小説より奇なりと言いますが、今回は弊所も驚いてしまった案件でした。何も対応しなければ不登校になる事例です。自尊心の低下の為に学校に行くって変です。