教育費が一番大事

昨今はペーパー検査で発達障害や学習障害が可能となっています。その為お問い合わせ頂く保護者様も多いのは事実です。ひと昔は脳の検査など、かなりの検査を受けなければいけませんでしたが、今現在では2時間の紙媒体での検査で結果が出るので被験者のお子さんにとっては負担は少なくなりました。ですが、例えばイギリスは発達障害や学習障害を抱える、お子さん達にとっては自立に向け、また、その専門性も日本の支援の取り組みとは全く違い、自立に向け、教育、支援等などビックリするほど充実しています。差別も皆無です。私共は支援とは自転車の補助輪に似ていると思います。補助輪は自転車を乗る為に転ばない様に支える為に必要です。それ自体は決して動力ではありません。つまり、操縦者(当事者)自身を突き動かす力は補助輪にはなく、自転車本体(人生)を主体的に操縦するのは、あくまで操縦者です。補助輪(支援)は操縦者が、御自身でコントロールできる時点で外さなければいけません。ただ、支援をするだけでは、お子さんはいつまで経っても保護者の方々に依存してしまい御自身の力で、立ち上がろうとはしません。また支援は受ければ良いと言うことはなく支援を受ければ受けるほど自己決定が出来なくなってしまいます。これが日本の支援の基本的なシステムです。比べイギリスなどの学校では「如何に、教育、支援から外してあげよう」というスタンスです。全く対極ですね。学費は日本の学校と比べると高額であるのは否めませんが、生物学的に保護者の方達が200歳まで人生を全うし、お子さんの面倒を見るのは無理です。どの保護者の方々も同じ願いは「お子さんの自立」に尽きるかと思います。確かに海外の教育費が高額ですが、一生の事を考えたら結果として有益になるのではないでしょうか。