新型コロナウィルスによる児童の鬱、不登校

国立成育医療研究センターの調べでは小学生、中学生、高校生と、中等の鬱が認められる事を発表致しました。従来から自律神経の乱れや、高校生の為の思春期外来は存在してきましたが、小学生の虐めも何もなく、児童が鬱になるケースは少なくありません。鬱病の典型的な症状としては、食欲がない、過眠症、不眠症、その他、不整脈など辛いものです。うつにも様々なケースがありますが、中度ともなると医師によっては、抗不安剤、若しくは向精神薬を処方する医師もいます。ですが当研究所では処方云々よりも認知法などを推奨しています。小学生が向精神薬などを服用しても一時の症状は治まりますが、どの薬を服用しても勝手に止められない薬が大半ですし、タイトルに該当する、お子さん達は新型コロナウィルスによる「適応障害」です。成人の方々でも日々の報道番組や、マスメディアの影響を受け、中々適応出来ないのですから当然だと思います。ですが、小学生に、その様な薬を処方をするのは否定です。中度の鬱と言われても適応障害ですから、学校に行くのは難しいとしても、まだ自我の確立もしていない児童に、その様な薬を服用させてはいけないと強く思います。何故なら、服用していくうちに根治するなら話は別ですが、その多くは対極にいます。薬がないと不安になってしまう。本末転倒です。では、解決策としてはどうすれば良いのか2択あると思います。その一つは認知療法によって、根気強く正しいカウンセリングを続けさせる事。当研究所でも何名もの児童のカウンセリングを行っています。幸いプラセボ(偽薬)を服用させても「元気になりそう」と笑顔になってくれるお子さん達も多いので、「良い方向に向かっている」と私共も実感しています。あとの1択は全てをリセットさせて「海外留学」をすると言う選択です。欧米諸国の殆どがワクチン接種を終えています。また英語ではパストラルケアという心のケアをしている学校も沢山あります。日本では情緒教室がありますが、実際に情緒教室を見学に行きましたが、欧米諸国の、それとはレベルが違いすぎるというのが本音です。生きていれば児童から成人の方々まで理不尽な事や、不条理な事は山ほどあります。薬の種類によって良し悪しですが、薬は「保険」の様な感覚でいないと症状は悪化してしまいます。そのような事態を避ける為にも、少なくとも心は強くありたい。誰もが願うことです。その手助けが出来るように、役に立てる様に私共も日々精進です。