日本の遅さ。尊敬する下村文科省大臣の決断、ご子息を英国へ。

テレビでみた事がない方は、もはや居ないと思います。御自身の著書にも御子息の件は触れていますが、ご子息は識別障害でした。(LD)当時は今現在と違い、ペーパー検査1つでの判断ではなく、MRIや、眼科に行ったりと、大変ですし手間も掛かっていた時代です。そこで、下村元文科省大臣は、ご子息をイギリスのボーディングスクールで支援と進学を決められ、ご子息は、結果、オックスフォード大学へと進学しました。今でこそ認知が高くなったLDや発達障害ですが当時は稀だったと思います。政治と宗教の話は禁物でといわれますがすが親としては当時は大変な勇気と決断だったと思います。情報も少ない中で「すごいなぁ」の一言です。もっと言えば、当時から欧米諸国と日本での支援の違いが良く分かります。正に下村元文科省大臣は先見の明が、おありだったのか、ご自身で沢山調べたのだと思います。御子息の例を鑑みても「論より証拠」だと言う事が証明されています。それと、そのスピード感。これは本当に大事な事で「どうしよう」と悩んでいる間にもお子さんは成長します。その点に於いても、行動は早かったと伺っています。発達障害に携わる医師や専門家は皆さん口を揃えて、海外の支援システムに驚愕します。(良い意味で)日本では発達障害児のお子さんは毎月様々な薬物療法や認知トレーニング、ペアレントトレーニングなど行います。効果は個人によって皆様々ですが、やはり負担は避けられず、本来なら一番欲しいところの「自己肯定感」が劣等感となります。劣等感を持ち続けながらの生活など楽しい筈がなく、実際にそのようなお子さん達と何人も面談してきましたが、まず覇気がありません。一方イギリスなどで学んでるお子さんは元気がとてもあり、何とも楽しそうに暮らしています。この違いは、将来的にかなり違うのは明らかで、そして心身共に強くなります。利害が発生して来る社会人。今の社会人に成りたての方は、総して弱いと思います。理由は簡単で保護者の方々が、どうしても発達障害児の御自身のお子様に過保護に成らざるを得ないからかと思います。子供に自立を求めない親御さんなんていないと思います。勇気と決断は親御さん達であることは重々承知の上で、お子さんには海外留学を推奨します。