発達障害に困ってるお子さん達 対応編①

さて、前回は其々の発達障害について記載致しました。そして今回は、其々の課題がある、お子さんの対応について記述したいと思います。語弊を恐れずに言えば、重度の障害をお持ちになられているお子さんは国の支援によって学校から生活に至るまで守られています。労働も勿論可能です。私が一番危惧しているのは「守られないお子さん達」要約すると軽度の発達障害です。軽度だから「楽」とかではなく軽度だからこそ大変なのです。そして保護者の接し方も工夫が必要です。慣れるのは少し時間が掛かるかも知れませんし、大変です。ですのでお母様だけではなく御家族全員の協力が必要となる事は必須になるかと思います。また、逆の例として最近ですが「ウチの子供は発達障害」言ってお越しになられたご両親が来られ、検査をしてみると全く問題はなく、結果「承認要求」アテンション欲しさに悪さをするお子さんでした。このケースは保護者の方にカウンセリングが必要となります。話はそれてしまいましたが、対応の工夫について話を戻しましょう。先ずはお母様達です。特に低年齢のお子さんをお持ちのお母様達は疲弊しています。これは皆様がそうで例外はありません。お子さんに悪気はないのは勿論ご存じなのですが、実際は朝の準備、学校、ADHDの衝動が激しいお子さんをお持ちの方は、いつも誰かに謝罪をしなければいけません。そして宿題の手伝い、夕飯の準備など心休まる日などないのが現実なのではないでしょうか?心身共に疲れお母様が心療内科など受診されるケースもまれではありません。これではお子さんのサポートどころか本末転倒です。一日の終わりにリラックスできる時間や、御主人に週末お子さんを預けてもらい、外にお出かけも気持ちが楽になります。周囲にもっとサポートをお願いされるのが一番です。酷くなると、うつ病になってしまいます。お子さんは勿論の事、先ずはお母様のご健康をお大事にして下さい。