神経症障害

神経障害は、これまでにノイローゼや自立神経失調症など様々な名前で呼ばれて来ました。定義や概念は必ずしも明確ではなく、精神疾患でもなく機能的障害で何らかのストレスや心の葛藤によって生じます。精神疾患との大きな違いは御本人が問題(病気)ある事を自覚している点です。診断には診断と心理検査を用いります。神経障害の症状は様々です。嘔吐や眩暈などといったパニックの発作になる方々やお子さんもおりますし、(不安神経症といいます)、手洗いや数を数えるなど同じ事を何度も繰り返さずにはいられない強迫性障害、自分が大変な病気に疾患しているのではないかと疑う心気症、自分の存在や体が自分のものではないと感じる離人症性障害、双極性、PTSDなど、まだまだ挙げるとキリがないように思われます。治療としては精神病ではない事を明確にし、主に「傾聴」を大事にします。人は分からない事が一つでもあるだけで不安になるものです。これは学生、社会人問わず同じです。ですから専門家に話を(できれば相性の良いドクター)聞いてもらう。話したい事を話す。ここからがスタートです。悩みがない子供も大人もいない。いなかったら、それはそれで変です。一般社団法人加藤永江教育研究所では。このような事例のお子さん達にも、医師と臨床心理士でタグを組み、お子さんであれば進路の相談、成人の方であればカウンセリングを通して道筋を考える場所です。