今年は春から今に至っても新型コロナウィルスに私達の生活が、様変わりした
年となってしまいました。統計を見てるだけでは少なくはなっていますが
恐らく今年一杯は、私達の生活様式は以前とは違ったものになるでしょう
今年は春から今に至っても新型コロナウィルスに私達の生活が、様変わりした
年となってしまいました。統計を見てるだけでは少なくはなっていますが
恐らく今年一杯は、私達の生活様式は以前とは違ったものになるでしょう
注意多動欠陥障がい)という個性を持つお子さんは現場の私共からみても圧倒的に多いのは男の子です。ですが診かたを変えると女の子も実際には多い事が分かってきました。それでは何故、女の子のADHDは見過ごされがちで、男の子はすぐに把握することができるのでしょうか。ADHDのお子さんは、その名の通り注意欠陥、多動、衝動が定型児と比べるとかなり目立ちます
不登校と引きこもりの区別が曖昧になってる方も多いと思います。どちらの場合も昼夜逆転になってしまうのは同じですが不登校児の場合、特に小学生などは家族や学習や環境の改善によって、早いお子さんだと一日で改善される場合も比較的多いかと思います。
以前まで「アスペルガー」と呼ばれていた発達障害の一つ。
WISC検査などで直ぐに分かる発達障害です。私共では、被験者とお話しをさせて頂く事で、「恐らく」と分かります。個性と言えば個性ですし、ADHDなどと違って即効性のある薬物療法もありません。また自閉スペクトラムと言っても2通りあり、それは、被験者の知能指数です。
ニュージーランドの12歳から18歳までの中等教育課程はIntermediate School あるいはMiddle School(Year7 – 8, 12歳から13歳)、Secondary School(Year9 – 13, 14歳から18歳)と呼ばれ小学校を併設している学校もあります。
スイスやイギリスのボーディングスクールでは入学願書に発達障害(ADHD、ADD、ASD、LD等)についてのチェック欄が例えばアレルギーの有・無に関する質問と並列して用意されていることが少なくありません。
これは発達障害児を文字通り障害児と見るのではなくひとつの個性・違いとして認めるという考えの表れではないでしょうか。