今年は春から今に至っても新型コロナウィルスに私達の生活が、様変わりした
年となってしまいました。統計を見てるだけでは少なくはなっていますが
恐らく今年一杯は、私達の生活様式は以前とは違ったものになるでしょう
今年は春から今に至っても新型コロナウィルスに私達の生活が、様変わりした
年となってしまいました。統計を見てるだけでは少なくはなっていますが
恐らく今年一杯は、私達の生活様式は以前とは違ったものになるでしょう
先日、NHKの番組でも発達障害について取り上げられることが増えているとお話をしましたが東京都の各区が発行している区報のひとつにも最近「発達障害について知っていますか?」という表題で障害について理解を求める記事が掲載されていました。
最近、注意欠陥・多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム障害(ASD)などの発達障害を抱える子供の問題行動の改善に親子で取り組む試みが注目されているそうです。
実際に親が発達障害を抱える子供の接し方を学ぶ「ペアレントトレーニング」を実施するクリニックや自治体もあります。
スイスやイギリスのボーディングスクールでは入学願書に発達障害(ADHD、ADD、ASD、LD等)についてのチェック欄が例えばアレルギーの有・無に関する質問と並列して用意されていることが少なくありません。
これは発達障害児を文字通り障害児と見るのではなくひとつの個性・違いとして認めるという考えの表れではないでしょうか。